【FTMの僕が】同棲を始める時の話し

 
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どうも!けーとです。
僕とパートナーが同棲を始める時、色んな人に事情を話しました。
今回は《不動産》《両親》《職場》のそれぞれにどのように話したかを書いていきます。

不動産

まずは住むところをネットである程度の目星をつけて、気になった物件を取り扱っている不動産に行きました。声も含めてパス度は高かったので、内覧や不動産で話している時も違和感なくやりとりはスムーズでしたが、いざ賃貸契約を結ぶ時になって僕も緊張しました。身分証明をすれば、僕の性別はわかってしまうからです。その時に、パートナーはどう扱われるのか。大家さんの意向によっては契約を結んでもらえない場合があるのではないか、と考えていたからです。

仲介業者にどこまでの義務があるのかはわかりませんが、少なからず偽り無く、契約希望者を大家さんに伝える必要はありそうですよね。

僕たちを担当してくれたのはその不動産の若い女性店長で、「実は…」とカミングアウトをしました。すると、「あ!そうなんですね!気づきませんでした!」と素直な反応の後で、「うーんそうすると、婚約者という欄には何も書かない方がいいかも知れません。

お一人で借りる、という定にして、駐車場は2台つくので頻繁にくるお友達ということにした方が良いですね。」

悲しいですが、その当時はまだ今ほどLGBTについて世の中の関心が高まっているとは言えない頃です。僕はパートナーを友達として扱うことで、契約を結んだのでした。
実際には同じ敷地内に大家さんも住んでいるので、最初から友達とは思われていないと思います(笑)大家さんによると思いますが、日常生活ですれ違う程度の人の性別を気にするなんて、そうそう無いのかも知れません。

両親

元々僕がパートナーの家に転がり込む半同棲状態だったので、「一緒に住む」と一言で終わりました。パートナーがご両親に電話で伝える時は「彼と一緒に住む」と伝えただけで、僕自身のことは今でも話していません。これについては別記事で書いてみようと思います。

職場

当時僕が勤めていた会社では、社長と直属の上司は僕がGIDであることを知っていましたので、何のトラブルもなくスムーズに報告できました。

終わりに

不動産とのやりとり以外はただ必要なコミュニケーションでした、という話し。
LGBTでは何かの「契約」でパートナーがどういう位置づけになるのかは、議論されることが多いです。ぜひLGBTナビも参考にしてみてください。

 

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