2017年1月23日更新

FTM・FTX体験談

FTMが転職活動で気をつけるべき3つのこと

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けーと

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普段は某企業で正社員として働く傍ら、自らの経験を元にLGBT雇用コーチとして活動しています。当事者も関わる人もポジティブになれるよう「性的マイノリティでも楽しく生きていけるマインド」を発信しています。『LGBTコミュニケーションコーチ・深谷恵斗のブログ

どうも、FTMのけーとです!

就職氷河期なんていわれている現代において、LGBTにおけるトランスセクシャル、トランスジェンダーの方も就職活動の時に悩んでしまいますよね。

現在僕は、外資系企業に正社員として働いています。今の会社に行き着くまでに、就職(転職)活動でどのようなことに注意したのか、大きく次の3つに分けてまとめてみたいと思います。

1:企業理念を知る

2:履歴書の書き方

3:面接

1:企業理念を知る

これはマイノリティ関係ないかと思いますが、企業理念を知っておくことは就職を決める場所を選ぶ上でとても大切です。

どういった信念をもっているのか、何を目指しているのかだけでなく、従業員への配慮がどれだけ成されているのかをリサーチすると良いでしょう。最近では「LGBT支援宣言」をする企業が増えてきましたので、これから就職や転職活動を検討している方はそのあたりも見てみましょう。

2:履歴書の書き方

多くの友人や恩師にカミングアウトを済ませていた僕は、そういう人たちに対しても今更自分を偽るような気がして、どうしても性別欄に印をつけることはできませんでした。写真もスーツにネクタイを締めて撮影したものを使いました。そして、健康欄に「性同一性障害。現在カウンセリング通院中。」と記入しました。ホルモン療法を開始した後は、そのことも書き加えました。

ちなみに僕は改名をするつもりはなかったので、名前はすんなり記入できましたが、そうでない方もいると思います。

僕が履歴書の書き方でこだわったのは、いかに誠実さが伝わるか、ということです。相手の手元に残るものですから、嘘は書けませんが、自分がどういう人物なのかなるべくありのままをぶつけました。

3:面接

自分の望む性別で正装して行きます。考え方は履歴書に記したのと同じで、ありのままの自分を観た上で、スキルや人柄で採用判断してほしいという思いを表現しました。もちろん言葉でしっかり伝えることも忘れません。

そして面接においては、こちらもしっかり観るべきだと考えています。面接官になる方は少なからず人事を動かしていく人ですから、その人のモラルはどうかということを観るのです。面接は相手とのキャッチボールですから、質問することは勿論ですが、相手から受け付けるようにするのも大切です。

以上3つが僕が心がけたことです。あなたにとって楽しくて、やりがいあるお仕事に出会うために、何か参考になれば幸いです。

 

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普段は某企業で正社員として働く傍ら、自らの経験を元にLGBT雇用コーチとして活動しています。当事者も関わる人もポジティブになれるよう「性的マイノリティでも楽しく生きていけるマインド」を発信しています。『LGBTコミュニケーションコーチ・深谷恵斗のブログ

*記事は各ライター個人の体験談や考えでありGID当事者全員の考えを表しているものではありません。
またその内容によって特定のセクシャリティーを差別するものではありません。
*治療などの医療行為は医師にご相談ください。

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