2017年3月10日更新

FTM・FTX体験談

オペを助長するような表現について思う事。

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どうも、けーとです!
身体治療において、SRSを済ませた皆さんにお伺いしたいのですが、国内ですか?国外ですか?
現在のSRS事情としては国外で行う人が多いようで、手術費が国内よりも抑えられたり、国外の方が術式が確立していたり、経験豊富な医師が多いなど、理由は様々です。
そして国外で実施する事を検討する時、アテンド会社を通す事が主流になってきているような気もしています。

アテンドとは《付き添う・世話や接待をする》という意味で、渡航準備を始め、病院やその他諸々の手続きを担ってくれる会社が増えているのです。

アテンド会社のホームページや広告の中で、《SRSを助長するような表現》について僕個人が思う事を書いていきます。

そもそもSRS(性別適合手術)とは

身体治療において、ホルモン療法の次に行われる手術です。MTF/FTMで必要な手術が違いますが、現在の日本の法律上、戸籍変更をするには必要な手術です。

ファースト、セカンドオピニオンの医師の意見書を元に進められます。
ガイドラインに沿って治療を進めている僕には、アテンドを使うという選択は最初はありませんでした。

言葉にするのが難しいのですが、医師の指示があって初めて安心して自分に戻っていけるというような、そういう感覚があるからです。しかし金銭面で考えるとメリットを感じる事は否定できません。

誰かに後押しされてするものではない

1つはっきりしている感覚は、SRSに踏み切るのは自分自身の選択であって、誰かに勧められてするものではない、という事です。
ガイドラインだろうと自己判断だろうと、国内だろうと国外だろうと、それは変わりません。
《男になろう!》《女になろう!》という表現や意味合いのあるメッセージは、ジェンダーアイデンティティがどこにあるのか気になります。

僕個人としては《男になる》のでなく、《あるべき自分に戻る》のですから、魔法や変身ができるかのような表現はやめて欲しいと率直に思います。
ホルモン療法同様に身体に対して不可逆な変化を加えるわけですから、家族やパートナー、何よりも自分のライフプランと向き合って決めるべきでしょう。

こんなアテンドあったらいいな、の話し

終わりに、個人の本音をぽろっと。海外の手術費の方がリーズナブルだと言われると、抑えられるのならば抑えたい。でも自分で手続きを進めるとなると…。
《連絡が早くて、いくつかのプランニングをしてくれて、費用や保険について相談にのってくれて、術後のサポートや復帰まで含めてコンサルテーションしてくれる》
…こんなアテンド贅沢かも!?

 

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*記事は各ライター個人の体験談や考えでありGID当事者全員の考えを表しているものではありません。
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