FTMが背伸びして男らしくしようとした結果

 
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どうも、FTMのけーとです!今回は僕が研究した男らしさについて発表したいと思います(笑)

きっかけはGIDと自覚してから

僕が性同一性障害(GID)であると自覚したのは中学生の時です。それまで不本意に女性として成長していく身体と、周囲からの女性として扱いに強いストレスを感じていました。GIDであると自覚したことで、このチグハグな状態もいつか変化が起こせるとわかってから、妙に安心したのを覚えています。そして同時に、自分が男性として生きていくにはハンデがあることに気がついたんです。

男として見て欲しいという想い

今でこそ保険証やらなにやら思いつきますが、中学生の僕が気がついたハンデはもっとシンプルなものです。同級生の男子ができることが、僕にはできない根本的な理由。それは筋力がないことでした。身体が女性である以上、これはどうにもできないことはわかっているものの、多感な中学生、好きな子に好かれたい下心がありまして(笑)筋力以外で男子としてみてもらえるように観察が始まりました。

実行したこと

① 自分の呼び方

GIDと自覚する以前から自分のことは「オレ」でした。メールでは片仮名を使っていました。《男の子だからワタシというのは相応しくない。俺というのが1番しっくりくるんだけど、女の子だからオレ。》

② 髪形はベリーショート

市原隼人さん(ドラマ版ウォーターボーイズの時)やベッカムのソフトモヒカンが流行っていた頃でした。バスケ部に所属していたので、そのくらい短くても周りから何か言われることもなく過ごせました。

③ カバンはスポーツバック

野球部やサッカー部が使う、スポーツブランドのエナメルバッグを愛用していました。

④ 話し方

少し乱暴な口調で話していました。「〜じゃねーよ」「〜だろ」など、少年漫画の男キャラクターをイメージして頂くとわかりやすいかと思います。

⑤ 眉間にシワ、アゴに力、飲み物は牛乳

仏頂面というんでしょうか?口元を尖らせて、ワザとムッとした表情をしていました。身長が伸びるよう、家でも学校でも牛乳をよく飲みました。

⑥ レディファースト

自分も女子として扱われながらも、先輩・後輩・同級生問わず女の子には優しくしていました。周りに男子がいれば尚更、そうすることで気を引いていたと思います。今では考えられないくらいチャラい(笑)

男らしさってなんだ?

僕が研究したのは外見でしたが、内面における男らしさ・女らしさは未だにわかりません。GIDであるが故に、性別に囚われすぎてしまうこともしばしば。それよりも自分らしさを大切にしていきたいものです。

 

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