2017年3月28日更新

FTM・FTX体験談

性同一性障害について、まじめに調べた。

どうも、けーとです!自分のことをカミングアウトする時に、「実は、性同一性障害なんです。」と言って、何となく伝わるようになったのはつい最近のことです。今回は改めて性同一性障害についてまとめてみます。

性同一性障害(GID)ってなに?

《人は、自身がどの性別に属するかという感覚、男性または女性であるということの自己認識をもっており、これを性同一性という。大多数の人々は、身体的性別と性同一性を有するが、稀に、自身の身体の性別を十分に理解しているものの、自身の同一性に一致しない人もいる。そうした著しい性別の不連続性を抱える状態を医学的に性同一性障害という》(ウィキペディアより引用)

なにやら難しいようですが、シンプルに2つの質問をするとわかりやすいかと思います。
1:あなたの身体の性別は、何ですか?
2:あなたが自分で思う、自分の性別は何ですか?
僕の回答は、1:女性の身体です。2:僕は男性です。
自分で認めている自分の性別を性自認(ジェンダーアイデンティティ、心の性)といいます。
心の性別と身体の性別が一致しない状態が性同一性障害とされるようです。
《身体の性別》については解剖学の要素も踏まえて断定され、性分化疾患(染色体、生殖腺、解剖学的に性の発達が先天的に非定型型である状態)とは別で捉えられています。
そのため、GIDの診断のために身体検査があります。僕も経験しました。

染色体の異常がないか、女性としての身体に異常はないか、ということを検査します。それに併せて自分史などを通して今までの悩みや苦痛、何を望んでいるかということをファーストオピニオン、セカンドオピニオンでカウンセリングを受けて、初めて診断がおります。その後で《身体治療》へと進んでいくのです。

最初の一歩をどう踏み出すか

僕がカウンセリングと身体治療をする決意をしたのは、性別と心の性の不一致によってあらゆる苦痛を感じ、どうにか解放されたい一心からです。僕は、診断や治療をするにあたり通いやすい場所はの目処をたてて調べ、首都圏内のクリニックに通うようになりました。
メンタルクリニックや心療内科という名前であっても、お医者さんにも得意不得意があるようで、近所のクリニックが必ずしも対応できるとは限らないのが現状です。

終わりに

もしもこれからカウンセリングを考えている人は、そんなに緊張せずまずは話を聞いてもらうといいと思います。1番最初は勇気が要りますが、相手はプロなので安心して行ってらっしゃい。

 

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けーと

けーと

GIDの診断を受けたFTMts。現在はホルモン療法を受けている。 外資系企業にて正社員として働きながら、某NPO法人の講演補助スタッフとしても活動している。その他、独学で得た心理学の知識を元に、友人伝てに紹介のあったLGBT当事者の相談に応じ、メンタルケアを行なっている。

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