2017年2月11日更新

FTM・FTX体験談

FTMの男性ホルモン注射を打ってからの変声期について

僕がホルモン注射を始めたのは遅く、25歳の時からです。

元々パス度が高い方だったので声を出さなければ大丈夫な場合が多く、本当に声が嫌いでした。

当時はそのためにホルモン注射をはじめたと言っても過言ではないくらいです。

正直、ホルモン注射の効果は個人差があるので中途半端な声で止まってしまった人を見ていて、自分がどこまで変化するのか不安もありました。

しかし初めて打ったホルモン注射の帰り、微かに声が出しづらくなっているのに気がつきました。

はっきり言ってまわりが気づくレベルでは到底ありませんけどw

当時は250mg/2週間に1回のペースで打っていました。

変声期は3ヶ月目くらいから

3ヶ月くらいで段々と変化が現れはじめ、自分でも本当に出しづらい感じになり半年もすると、まわりからも突っ込まれるくらいの変化が現れはじめ、中学生の変声期のように声が裏返ったりしていました。

当時の職場は一応女子で働いていたので、まわりに声についても言われるようになり「風邪をひいて治らなくなった」と言っていましたが、正直嬉しい気持ちが強く普段は小さかった声も大きくなっていたように思います。

ホルモン注射をはじめて1年ほど経ち、その頃にはちょっとだけ夜の世界で働いていました。

普段の会話では裏がえることも治まっていたのですが、カラオケを歌うとまだ高いキーは突然裏がえるし、裏声は女性の声が全然でる状態でした。

その感覚のまま2年経った頃にひとりデュエットをする機会があったのですが、たまたまいた男性の歌の先生に「お前まだまだだなぁ!」と言われ、女性の声に聞こえなくなっているんだと実感しました!

それまでは変わっているとはわかっていても、どこかまだ無意識に根付いた声へのコンプレックスがあったようで周りに「大丈夫」と言われてもどこか不安が払拭しきれずにいたようです。

実際、今カラオケを歌うときには裏返ることもほぼなく、逆に男性でも低いキーのアーティストの曲が歌いやすいので確実に変わっているんだと思います。

 

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yasu

yasu

本業は整体師してます。ぎりぎり30代のFTM。 タイで乳腺・子宮卵巣を摘出、戸籍変更済み。

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