2017年6月1日更新

FTM・FTX体験談

【マンガ】内診は痛い?FTMの婦人科検査

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熊野海斗

熊野海斗

戸籍変更・SRS(内摘・尿道延長)済の30代FTMゲイです。トランスとしての体験談に加え、FTMゲイという観点から、性指向の問題についても執筆していこうかと思います。

ホルモン治療やSRSをしたいFTMは、避けて通れないのが様々な検査です。
中でも婦人科の検査は、最も嫌だと感じるFTMが多いのではないでしょうか。
今回は婦人科の、内診について書いてみましょう。

内診って何?

簡単に言えば、女性器の検査です。内診台という台にのって、性器の検査を受けます。
そもそも子宮があるかとか、病気や異常がないかとか、そういうのを調べます。
そのために、膣の中に器具や指を入れるようです。
「ようです」というのは、内診のときはカーテンが引かれ、何をやっているのか、こちらからは見えないからです。

内診は痛いの?

結論から言えば、子宮がん検査のときだけ、一瞬チクッと痛みがありました。ただ、本当に一瞬で、それほどの痛みでもないです。
それ以外のときは、特に痛みはありませんでした。
痛みについては、それほど心配する必要はないかと思います。
ただ、あくまでこれは私の体験ですので、個人差はあるかもしれません。

肛門からの検査

痛みというより、恥ずかしい、屈辱的で嫌だ、と思われるFTMの方もいるかもしれません。
実際のところ、私も初めての内診の時(10代の頃)は、まさにそうでした。
最もなくしてしまいたいと思い、嫌悪している体の部分、つまり女性器を、医師とはいえ、他人の目にさらすわけですからね。
さらには、膣に何かを入れるということも、とても嫌で、恐ろしいことのように思っていました。
だから、GIDの治療のために必要とはいっても、すごく嫌がったわけです。
そうしたら、膣からの検査ではなく、肛門からの検査に切り替えられました。
肛門からの検査であっても、内診台で女性器を見られることには変わりありません。でも、女性独特の部分である膣に何かを入れられることに比べれば、肛門に入れられる方が、FTMにとっては抵抗が少ないのではないでしょうか。
そういうわけで、肛門からの検査という方法もあるようなので、膣の内診が激しく嫌な方は、医師に相談してみるといいかもしれません。とくに若くてセックス(膣を使用した)の経験もない人は、初めから肛門での検査になるケースもあるようです。

おわりに

私は何度も内診を受けましたが(途中で病院を変えたこともあり、普通より多いかもしれない)、しだいに慣れていきました。
もはや、とくに嫌な気持ちにもならず、淡々と他の検査と同様の感覚で受けられるまでになりました。
むしろ、採血のほうが嫌ですね。私の血管は、見えづらいようで、ミスして何度もやり直しということが多々あるのです。
嫌なイメージのある婦人科検査ですが、実際のところ、心理的抵抗がなくなれば、それほどたいしたものではないと思います。

 

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熊野海斗

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戸籍変更・SRS(内摘・尿道延長)済の30代FTMゲイです。トランスとしての体験談に加え、FTMゲイという観点から、性指向の問題についても執筆していこうかと思います。

*記事は各ライター個人の体験談や考えでありGID当事者全員の考えを表しているものではありません。
またその内容によって特定のセクシャリティーを差別するものではありません。
*治療などの医療行為は医師にご相談ください。

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