2017年5月26日更新

FTM・FTX体験談

トランスジェンダーと就労の話し。

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どうも!けーとです。
春になり、新しい生活をスタートさせた方も多いのではないでしょうか?
新生活の中でも、今回はトランスジェンダーと就労について、僕の思いを書いていきます。

就職活動の壁

2016年頃から少しずつ「LGBT支援宣言」「LGBTフレンドリー企業」など、各企業がオープンな姿勢を示すように変わってきました。
起業でなく、多くの人が企業に属する事とは思いますが、その場合必ず就職活動をしてきたはずです。そこに生じる障壁とはどのようなものがあるでしょうか?
1つは服装でしょうか。《スーツを着ていくけど、果たして身体の性に合わせるべき?性自認(心の性)に合わせるべき?》と悩みますよね。僕もそうでした!
でも、僕は必ず自分の自認に合わせていました。スーツだけでなく、履歴書の《性別欄》もそのようにしました。ただし、僕がこのように思い切って行動ができたのは、自分の名前がそもそも中性的だからということも関係するかと感じています。MTF/FTMの多くは、一発でリードされるお名前かと思います。
しかし、《自分がどう扱われたいのか?》というしっかりした理想があるのであれば、隠す意味はありません。入社してからあれこれ言われるよりは、自分を理解してもらった上で採否をもらったほうがお互いの本気を確かめ合えるのではないでしょうか?

トランスジェンダーの離職率は高い

4年前のデータになりますが、こんな一文を発見しました。《以下引用文》

《「転職経験」について聞いたところ、一般平均が51.8%だったことに対して、LGBTの平均は60.0%と、一般と比較して高いこともわかりました。なかでもMtFの離職率が一際高いようで、転職経験者は68.3%、そのうち41.3%は3回以上転職している実態が浮き彫りに……。
さらに、「職場の人間関係」についての調査結果でも、人間関係が悪い・非常に悪いと答えたLGBTは8.7%だったのに対して、MtFは20.6%と、非常に多くの人が職場環境について悩んでいることもわかりました。》

個人的にはこの結果をみて、「だろうな」といったところでしょうか。
何に悩んでいるかを想像するのは簡単です。偏見による人間関係、それによって起きる仕事や体調への支障。厄介なのは、第3者の目から見て当事者が何に悩んでいるのか、どんな施策を求めているのかが見えにくいという事です。見えるようにする為には、マジョリティだけでなくマイノリティにも変化が必要です。

 

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*記事は各ライター個人の体験談や考えでありGID当事者全員の考えを表しているものではありません。
またその内容によって特定のセクシャリティーを差別するものではありません。
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