2017年2月25日更新

FTM・FTX体験談

トランスジェンダー同士だけど油断大敵。オフ会に潜むもの。

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どうも!けーとです。皆さんはGIDオフ会に参加したことはありますか?僕はなるべく避けたいなと思っている人です。
今日はGID当事者によるオフ会について、個人的な想いを書いていきます。

そもそもオフ会ってなに?

オフ会とは、ネット上でのコミュニティやネットを通じて知り合った者同士が実際に会う会。オフライン会、だそうです。色々なSNS等を通じて、どこにいても色んな人とコンタクトを取ることができる現代ならではの事柄ですね。

何をするのか

オフ会の目的によって全然違います。啓発活動等の活動報告をして、その年の応援を感謝する会をする団体さんもいますし、個人の呼びかけで集まり食事をするだけの時もあります。
前述した活動報告を含む場合、LGBT当事者だけでなく様々な人が参加し、時に何かの分野の専門家が招かれている場合もあります。純粋に学びとして有益な情報を得ることができ、この場合は刺激的で楽しいと感じます。
僕が行きたくないなと思うのは、個人の呼びかけで食事(飲み会)をする時です。その理由は実際の経験を踏まえて書いていきます。

変な仲間意識と劣等感、そしてアウティング

僕自身はホルモン療法まで進んでいて、名前の変更は考えていませんし、現段階ではどこまで身体治療を進めるか迷いが生じています。(色んなリスクがある為)
あるオフ会に参加した時、強烈な違和感と劣等感を感じたことがありました。

それは、ホルモン注射の有無、オペの有無、名前変更の有無等 ありとあらゆることに対して、自慢のように話された事があったからです。FTMとしての会話になり、とても居心地が悪かったのを覚えています。そしてそこで初めて会った多くの人にも、FTMとして紹介されてしまいました。

まさかGID当事者からアウティング(本人の了解を得ずに、性自認や性的嗜好を暴露する行為)に遭うとは思ってもいなかったので、驚きと腹立たしさのあまり、誰とも連絡先を交換することもなく早々に帰路についたのは言うまでもありません。

LGBTやGIDは特別じゃない

僕は必要に応じてカミングアウトをしています。多くは行政や就業においてのトラブルを防ぐ為です。当事者同士だからといって必ずカミングアウトをするわけでもないですし、個人的にカミングアウトの頻度はとても減っています。

マイノリティ(少数派)であることは、特別だということではありません。世の中の関心が高まり理解されつつある今だからこそ、集まって群れる関係だけは避けたいものです。

 

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*記事は各ライター個人の体験談や考えでありGID当事者全員の考えを表しているものではありません。
またその内容によって特定のセクシャリティーを差別するものではありません。
*治療などの医療行為は医師にご相談ください。

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