2017年2月26日更新

ニュース

トランプ政権とトランスジェンダーのトイレ問題について。

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どうも、けーとです。今回はあるニュースを読んでショックを受け、同時に色々調べたのでそれについて書いてみます。

せっっっかくの指針が白紙になってしまった

あるニュースとは、

《アメリカのトランプ政権が、オバマ前政権が心と体の性が一致しない「トランスジェンダー」の生徒に自分が望む性別のトイレなどを使用させるよう公立学校に求めた指針を破棄した》

というもの。これによって連邦政府による保護がなくなってしまったわけです。

嫌な予感…前兆はあった

現大統領は就任前から何かに対しての偏見的な言動や思想が問題視されていました。いざ大統領選で勝利すると、その直後からアメリカ全土で黒人、ヒスパニック、イスラム教徒、ユダヤ系、アジア系、性的マイノリティ、女性が落書きの標的とされたヘイトクライムが相次ぎました(明確に忌み嫌うこと。攻撃、脅迫、攻撃すること。)
また、ホワイトハウスの公式サイトからも性的マイノリティに対して理解を示すページが削除されたり、あらゆる政策に大統領令を発動させるなど、もはや誰も止めることができないのではと感じさせる行動力です。

これまでの状況

2016年5月にオバマ前政権下にあった教育省と法務省が「本人が認識している性別として扱わねばならない」という通達を出した当時、テキサス州など13の州知事がこれに反対していて、連邦地裁が同年8月に通達の一時差し止め命令を出していた為、これまで保留扱いされていました。

破棄したワケ

トランスジェンダーの福祉、健康、安全について何らかの問題が見出されているならば、それは連邦全体でなく各州が解決すべきと考えているようです。
なんということでしょう…つまり守ってくれる地域とくれない地域が生じるわけですね。しかも州知事の見解によって変わってしまうと。
大統領ご自身は、LGBTについて理解ある人物であるというイメージを作ろうと演説で頑張っているようですが、既に反LGBT関連の大統領令は2つ出すことが検討されているようで、辻褄が合わない事態となっています。

こうしている間にヘイトは行われている

個人的に、アメリカはその広大な土地や物資、世界への影響力の大きさが計り知れず常に最先端の技術やムーブメントが渦巻いている国と捉えています。だからこそあらゆるマイノリティに対して何らかのアクションを示して成功してくれたら、世界がそれを手本にするだろうとどこかで期待していました。

現地のトランスジェンダーの学生は肉体的、精神的、性的暴行などあらゆるイジメを受けています。
理解してくれるよりまず先に安全が確保されない限り、僕はアメリカには行けないなと思っています。

 

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